上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

5月にピアノのリサイタルがあり、そこでルナはあるメダルをいただいた。

このメダルは、3年間ここのピアノのリサイタルに出場した記念のメダルである。


ということは、ルナはかれこれ3年以上ピアノを習っていることになる。


3年かぁぁぁぁ。


もちろんこの3年で、ルナはピアノに関して進歩を遂げている。そりゃぁそうだ、当たり前だ。



ただ、なんとなく。
なんとなく、物足りなさのようなものを感じ始めていたのも事実であった。

あのリサイタル以降から。


その物足りなさ。
違和感とまでは言わないが、なんだかなぁぁあな気持ちがなんなのかに気づくようになったのは、ここ最近で。


今以上にルナにはピアノに対しての「姿勢」というものを、見直してもらいたいと思ったのだ。



そのためには。

一つだけやらなくてはいけないことがある。

ルナがではなく、私がだ。



IMG_8905[1]
本日の主役  ルナ~~~~~
髪の毛を切って本当によかったね。超さっぱりだわ





***本日の写真は、本文とはなーーーーんの関係もないモノです。
長文の為、文章だけでは目がしばしば、ちかちかしてしまうと思ったので、先日公園に行った時に撮った写真を載せてみました。




IMG_8937[1]
Delthorne Park でーーーーす
(Madorona × Spencer)




この3年間。(厳密に言うと2年半くらいかなぁ)

ある時を境にして、私は一切ルナのピアノのレッスンに立ち会うことを辞めた。


私は下手の横好きではあるが、一応ピアノの経験者である。
2年前からルナと同じ舞台にも立って、ピアノを披露している。


IMG_8902[1]




そんな私だから、もちろんルナがピアノを習い出した当初は、逐一ルナのレッスンにびたーーーーーーっと張り付いて、あ~でもない、こ~でもないをやり続けてきた。
しかも、一番最悪な方法で。


超ガミガミで。

超イライラになりながら。


ストレスは毎回限界MAX



どうして出来ないの??

なんで???

えっ???

まじかよ!!!!


この繰り返し。

自分が多少なりともピアノが弾けるもんだから、習い始めたばかりのルナの手の動きとかが理解できなかったのだ。
たった4歳くらいの子供に対してなのに。



FxCam_1310337276620[1]
この日、コアはキックボードデビュー!



FxCam_1310337414664[1]
あ~~~~~~ん、ごみ箱が邪魔だっ 







子供の頃、私が習っていたピアノの先生。
ま~~~~~~~~ぁ、怖かった。

確か小5くらいから個人レッスンになりその先生に付いたのだが、毎回毎回ひっぱたかれるわ、何されるわで。
まったく楽しくなかった。ただただレッスンに行くのが嫌だった。


そんな苦い思い出がある。



IMG_8892[1]




だけど、自分が大人になり、親になり、自分のかわいい我が子に対し、そのにっくき先生と同じように娘に対して接している自分に気が付いたのだ。
ひっぱたいたりはもちろんしないが、その代わり言葉でかなりルナを追い詰めていたと思う。今思えば・・・


最悪だなぁぁぁ、私。


自分がされて嫌だと思って、あとあとにまで残るようなことを、自分の娘に対してやっていると思ったときのショック。

これ、結構でかかった。



そして、私はルナのピアノを今後立ち会うことをいっさい辞めたのだ。
全部先生にお任せすることに決めたのだ。




IMG_8895[1]





ただ、毎日ピアノの前に座らせる、その行為だけは私の指示でやらせはした。

我が家ではルナのピアノの練習は、朝の7時前後。

起床⇒漢字の練習⇒ピアノ⇒朝食

こういう流れである。

よって、ルナがピアノを弾いている時はほぼ100%私はキッチンに立っている。
音は聞こえるにしても、手の動き、ルナの目線までは分からない。


本当に分からなくなった時だけ、弾いてあげることにして、あとはほぼ放置。

どんなに下手でも、めちゃくちゃなリズム、めちゃくちゃな弾き方をしていたとしても、徹底放置を貫いた。

週に一回のレッスンのあと、先生も一応私に、その日のレッスンの注意点、今後のアドバイスを言ってはくれていたが、
「だって、ルナ。」
と、基本私は知らぬ存ぜぬの姿勢を貫いた。
先生からのお言葉も、あなたが全部聞いて消化して、取り込みなさい!という姿勢。


IMG_8939[1]










唯一私が介入するのはリサイタル前。


さすがにこれはきちんと期日までに仕上がっていないとやばいので、細かくスケジュールを組み、余裕をもってルナが仕上げられるようにも

っていく役目を担ってきた。




IMG_8938[1]





それを実行してからは、とても気が楽になった。

私は一日一回「ルナ、ピアノ!」って言うだけ。

あとは、ルナが一人で練習をする。
私は片手間でルナのピアノを聞きながら、よっぽどひどくない時以外は徹底スルー。




FxCam_1310342434679[1]
意味なく キャス






この3年弱続けてきた私の戦法!?

これに疑問?が出てきたのが、5月のリサイタル後に感じた、
「物足りなさ」
につながるのだ。



とっても良くできたんだよ、リサイタル、ルナは。
私に似て、まったく物怖じもせず、ちゃっちゃと弾き終えたルナ。

あっぱれ!である。


ただ。

ただね。



このまま、このペースで練習を続けて行っても、来年彼女が弾く曲はたかだか知れてるな、と。


そこまでの伸びは期待できないな、と。



ふと思ったんだよね。


ふと思ったにしては、かなり確信的にそう直感したの。



IMG_8953[1]
この二人の振り向きざまショット。
好きなんだなぁぁぁぁ





IMG_8955[1]
で、コアも加わる!!!!!!!!










この2年間私がまったく介入しなかったおかげで、彼女も伸び伸びとピアノのレッスンが出来たであろう。


なんだけど。


1曲の仕上がりが想像以上に遅いのだ。


これっぽっちの曲に、3週間!!!!!

みたいなね。


いや、それが現時点での彼女のレベルであるとするのなら、そんなことをそんなにうるさく言うなや、というご意見もあるだろうね。
でもさ、もう一歩先のところ。
少し頑張ってでも、自らが進歩をするためにもう少し努力をすることも、そろそろ大事なんではないかって思い始めてきてね。




IMG_8940[1]







習い事ってね。
『情緒』を養うためのものだと思うのね。

「楽しいなぁ」って思うことはもちろん必要だよ。
だけど、時には「辛い」「大変」「怖い」とかねっ。
そんな感情をもったりしながら、だけど努力したり、歯を食いしばったりして、
『自らが成長していく=情緒を養っていく』 ことだと思うの。




IMG_8958[1]





この2年間、彼女のペースでゆったりピアノに取り組んできたわけだけど、もうそろそろ私が介入してもいい頃では?
って思い始めてきてね。


プラス、練習曲に関しても、もう一つなにか彼女の今後につながるような曲をやらせたいなぁとも思って、1冊追加してもらった。

そういえば、今までガッチガチのクラッシックって練習してなかったから、そろそろそういう所に踏み入れてもいいかとも思い。


夏休みだし、少しは私も時間に余裕があるかしら?とも思い、3年ぶりにルナのレッスンに立ち会っているのだ。




IMG_8957[1]





確かに、3年前と比べたら、そりゃぁ音符は読めるは、手も動くはで、なかなか楽しいもんだねって。
ようやく私もルナのピアノを見ながらそう思えるようにもなって来たのだ。




曲を仕上げるスピード、というのもある程度必要だと思うの。

同じ曲を暗譜しちゃうくらいダラダラ弾いていても、飽きちゃうのよね、やっぱそこんところは子供だから。


ちょっと無理はさせても、仕上げのスピードに重きを置き、最低でも2週間で(欲を言えば1週間なんだけど、さすがに無理みたい)必ず曲を仕上げる、という意気込みをもってレッスンに取り組んでもらっている。
(はっぱをかけてる、けしかけてる、とも言えなくはないけど)





IMG_8961[1]






プラス、ソルフェージュもちらっと取り入れたりしてね。

ソルフェージュをやりだして、ルナがこんなに音痴だったのか!!!と度肝を抜いた。
(私とパパ、どっちかって言うと歌のレベルは中の軽く上だと思うのだけれど・・)






というわけで、そんなこんなの3年間だ。

集中力がそれほどないルナにとって、ピアノは集中力を養う点でもとても大事だと思っている。

あと、出来ないところからの努力ね。
(『弾けない』という理由からすぐにパニックになってしまうルナは、精神的にとても弱い部分がある。パニックになっても出来ないもんは出来ないわけで。そんな時こそ、じっと落ち着いて、再びピアノに向かう、という姿勢。これを鍛錬だと思ってピアノに向かってほしいんだ)




「楽しい」と思う習い事も大事だが、苦労して取り組むことが出来るのも「習い事」ならでは。

歯をくいしばって、地団太踏みながら、一歩一歩先を歩むってことも、大事じゃない?



**最後に。
今回書いた、子供の練習を完全スルーをするってのは、実際のところ賛否両論はあると思うの。
こと音楽に関しては、親がどれだけ介入するかってところに子供の上達度が見られる、って言う人もいると思うし、それを実践している人も多いだろうし、実際のところ私もその案には半ば賛成している節もある。

もちろん、それがいいと思っている人は、今回の私の記事はふーーーーーん程度に読んでくれていいのです。

だけどね。
以前の私のように、練習に付き合う自分がイライラしちゃって、そんなのが子供にも伝わっちゃって、悪循環~~~になっちゃってる人が、もしもいるのならば、ここは思い切ってなーーーーーんにもしない、っていう選択もありだよ、という提案。

自分への「鍛錬」として、ここは一定の期間何も見ない、触れない、ってのももしかしたらいいのかもしれないよ。

そして、ここが一番大事な所なんだけど。
これをやるにあたり、きちんと自分の気持ちを先生に伝え、先生にも協力してもらう。

私の場合、事前に先生にはその旨言っておいたので、なんの問題もなかったよ。

やっぱり、自分と子供だけでも上達はしないから。
先生もきっちり巻き込んで、きれいなトライアングルを描けるようにするのは本当に大事なことだと思う。



ながーーーーーくなりましたが、3年間ピアノを習ってきたルナ、いや私の姿勢なんかを書いてみたわけです。





IMG_8917[1]




IMG_8920[1]




IMG_8924[1]




IMG_8926[1]





捨てようにも捨てられないほど、↑の写真4枚は、子供たちの顔がそれぞれ違くって、表情がとっても豊かで、一枚一枚とっても好きな写真。


(そういえば、ウチの娘たち。写真撮るよーーーって言うと、必ずこの並びになる。
左から、コア、メイ、ルナの順。
それが彼女たち自身もしっくりくるのかなぁぁぁ?面白いよねぇぇぇ。)








ブログランキング。ポチリとね★
br_decobanner_20110616131434.gif







子育てスタイルに参加中♪




























スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://agardenagarden.blog122.fc2.com/tb.php/847-1acfab87
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。