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みなさん、前回の記事を読んでくれて、本当にありがとうございます。


みなさんからのたくさんのコメントも、一語一語、とりこぼすことがないように、何度も何度も読み返しています。


コメントのお返事は少しずつ書かせてくださいね。



今日は、事故後、2日目以降のことを綴っていきたいと思っています。


一難去って、また一難・・・・・

我が家にとり憑いた悪霊←こんな言葉は使いたくはありませんが、どう考えてもそうとしか思えないほどの災難の数々。


今日はそんな記事です。




全然眠ることが出来ないまま翌朝を迎えた。

11月8日、日曜日。



実はこの日は、芽依の七五三をお祝いするために、ダウンタウンまで行く予定だったのだ。

前日の昨日は、髪型、お化粧も、当日ばりにきちんとリハーサルをして、翌日のために気合十分!となるはず。



あんなことさえなければ・・・・・・・。



ほぼ1日が経過し、たった昨日の出来事が、ずーーーーっと前の話のようにも、そしてものすごく他人事のようにも思えてしまう。
でも、全てが現実で、事実で、つい昨日に起こったことなのだ。


今ここにはルナ・コアの姿はなく、病室には私と芽依の2人だけ。
2人だけで迎えた朝は、あまりにも静かなものだった。



10時過ぎ。ようこが子供達を連れてお見舞いに来てくれた。
約12時間ぶりに会うルナ、そしてコア。

ルナはそれなりに楽しんでいるだろうなぁとの推測もしていたが、何より心配だったのはコアである。
夜はキチンと寝たであろうか。夜泣きは?
なかなか泣きやまず、ようこに迷惑をかけたのではないだろうか?
考えれば考えるほど、口をついてでるのは、心配な点ばかり。



私の以上の問いかけに、ようこの口から出たのは意外や意外。
1度だけ起きたものの、水を飲ませ、本を読んであげたら、お腹の上でzzzzzz、再び寝たらしい。


驚きだった。


コアのこの順応性の高さ。この緊急事態でも、初めて私がいない場所でのお泊りにも、まったく物怖じもせず、堂々と過ごしたコア。
さすが三女!


このうれしい報告を聞き、子供達の強さに私はなおのこと励まされた。


ようこたちのお見舞い。病室には30分も居なかった。
実は、途中看護士がものすごい形相でやってきて、私たちはおもいっきり怒られたのだった。
この時期、この階の小児病棟には、新型インフルエンザ患者が多く運ばれている。
こんな場所に子供達を連れてくるなんて、言語道断!
二度と来てはいけない!とのお叱りを受け、ようこたちは早々と病室を後にしてしまったのだ。



この日はもう一人の友達Ginaに、午後から病室に来てもらうことになっていた。
彼女が芽依を見てくれている間、私は一度家に戻り、荷物をまとめて病院へ持っていくためである。

何をどれだけ持って行けばいいのか、全く分からずに、だけど芽依がつまらない思いをしないよう、おもちゃだけはしこたま持っていった。


そしてこの先いつお風呂に入れるのかも分からないので(前日も結局入っていないし)簡単にシャワーを浴びる。
浴びたはいいが、なぜか前日と同じ洋服にもう一度袖を通し、病院に戻った私に、Ginaは「シャワー浴びてこなかったの?」と。
「浴びてきたよ」と答えた瞬間、同じ洋服を着てきたことに気づく始末。
ハハハ(苦笑)なかなか病んでますナァ。。。ワタクシ。



前日からまったく物を食べていないことにも気づき、食欲はまったくないものの、お茶は飲みたいよなぁとかも思い、とりあえずMITSUWAでお弁当と飲み物を購入。


病院へ戻り、Ginaに私のいない間の芽依の様子を聞くと、大のほうがかなりゆるい、とのこと。

看護士にもそのことを伝えたところ、念のため(Stomach Fluの恐れもあるため)粘膜を調べましょうということになったらしい。
熱も出てきたらしいし、というので。



Ginaが帰り、夕方から翌朝までは、何事もなく。
いたって平穏。
(だが、解熱剤を飲ませてもいっこうに下がらない芽依の熱。彼女自身はかなり苦しそうではあった。)





相変わらず芽依は、ドクター、ナースが来るたびに顔をこわばらせ、泣き出してしまう。
どこにも触れてはいないので、痛くは決してないはずなのに、彼女達が病室に入ってくると途端に「(足が)痛い~痛い~」と泣く。
検温にも、血圧測定にも、まったく非協力的に振舞う芽依。
ナイスに接してくるナースにも、一切目を合わせようとはせず。顔をゆるませることなく、頑なまでにこわばった顔のまま、不快に顔をゆがめる芽依。
相変わらず立つこともしない。


入院2日目にして、あることが頭をよぎる。
これはようこにも言われたことなのだが。


芽依は、今までこんなに私を独占できた時はなかったはずだ。
自身が産まれた時には、すでに長女ルナがいて、2歳になる頃には、コアが産まれた。
元々抱っこも嫌いだし、何事も一人でそつなくこなしてしまう芽依ではあったが、今回の事故のおかげで、芽依はママを独占できる時間を得ることが出来たのだ。

事故自体は最悪のケースだったけれども、結果は幸運にも何事もないという診断がされ、不幸中の幸い、とでも言えばいいのだろうか。
ともかく芽依は今私に甘えたくて甘えたくてしょうがないはずだから、少し歩けなくたって、わがままを言ったって、聞いてあげな、と言われていた。

神様の仕打ちがなかなかひどいものだったとしても、結果何の異常もなければ、こうして二人だけで過ごす病院での時間というのは、芽依にとってもかけがえのない一瞬ではないだろうか。
ここまで冷静に思うことすら出来てきた。


事実、かなりのわがままぶりを発揮する芽依に、普段家でなら絶対に許さないであろう言葉使い等も、「ハイハイ」と素直に聞いてあげる私。
「ハイハイ」と聞けば聞くほど、どんどんわがままはエスカレートしていく芽依。
あの芽依が~!と思ってしまうほどに、わがまま娘になる芽依に、逆に面白いなぁとも思ってしまった。
人間、甘えさせると、どんな人間でも調子に乗る、というか図に乗る、というか・・・・・
とどまることを知らず、自分の要求を言ってくるようになるんだぁぁぁ。

精神的にはまだまだ回復してはいない芽依ではあるが、一方でありえないほどに強い態度で私に接する芽依を見て、興味深いなぁぁぁ

と感心すらしてしまった。




そんなつかの間の時間も、翌朝の粘膜の検査結果で、また事態は急変となるのだ。


次から次へと、災難がふりかかる。
まさに今の我が家を示している言葉なのだ、とつくづく思った、翌日。
事故後3日目のことである。


昨日、芽依の鼻の粘膜を検査にかけた結果・・・・・
芽依が『新型インフルエンザ』にかかったというではないか。


新型。。。。。。
ブタ。。。。。。。
Swine。。。。。。
H1N1。。。。。。

ハァァァァ。。。。。。



100%院内感染だと思うのだ。
(だって、それ以前の兆候というものが一切ないんだから。)


私?
今のところ大丈夫。
最近芽依の周りにいたであろう他の友達は?ルナは?コアは?
急いで連絡を取るも、大丈夫と言う。


とりあえず今のところ、新型に感染したのは、芽依ただ一人。

この日は実は、とても大事な用事が一件あり、それこそダウンタウンに行かねばならなかった。
(コアだけを連れて行くことに)

ようこに午前中芽依を見てもらい、午後からは昨日も来てもらったGinaにまたまたお願いすることに。


ただ、朝ダウンタウンに出かける直前、ようことスウィッチする直前に芽依の新型の情報を聞いたため、詳しい情報を聞けぬまま、コアをようこからもらいうけ、そのままダウンタウンへ。


つつがなくダウンタウンでの用事が済み、(イヤ、問題がないわけではなかった。車の調子が非常に悪く、、、、というか見たことのないランプがあっちゃこっちゃ付いたりで、往復のフリーウェイ上ではヒヤヒヤだった)サウスベイに戻り、念のためパパの車にチェンジ。
(こっちでは当たり前なんだけど、一人一台だからね、車ってヤツは。そんで今現在パパがいないってんで、パパの車とチェンジしたってわけ)


それからコアをようこに引渡し、私は病院に戻る予定だった。


予定だったのに・・・・・・・・・・・・・・


引渡しの場所で



...............ロックアウト。チーーーーン。


ロックアウト→→→鍵を車の中に入れたまま、ロックしちゃったってことよねぇぇぇ。。。。。。。


こんな状況下で、まだまだ起こる私の災難。


どんだけみんなに迷惑をかければいいのだろう・・・・・・・というくらい、この時は、また違う友達(AAA所持者)に出動要請。

AAA(トリプルA=日本で言うところのJAF)に連絡をして、20分で現場に到着。

早いッス!ホント、20分で駆けつけてくれるってのは、ホント早いことなんです!

チャッチャーーと直し、ササーーーーッと帰っていったAAAのお兄ちゃん。
しかも無料!ってんで、ほんとありがたき、トリプルA様様。



予定時刻30分以上をすぎ、ようやく病室に到着。


Ginaから芽依の様子を聞き、そしてスウィッチ。

Swine Fluに感染した芽依には、頑丈な点滴が投与され、解熱のための薬を飲んだらしい。




芽依の新型インフルエンザの感染、ということで、新たな局面を迎える。


このまま友達だけに頼むには限界が生じる、という部分。


今回の事故に関して、今まで書いた記述に一切パパの名前が出ていないことにお気づきの方もいると思うが、そう、パパはこの時点で長期出張中。
帰宅予定日は、21日。あと10日以上もあったのだ。


正直、事故だけで入院しているのならば、このままようこにルナ・コアを預けて・・・ということもできた。

だが、芽依が新型に感染している、となると話は変わってくる。

この日だって、すでにようこ、そしてGinaに芽依の看病を頼んでいる。
もしもこのことが原因で、2人が新型に感染してしまったら・・・・
もしも彼女達の家族に感染してしまったら・・・・・

それこそが大変な事態になってしまう。


今までなら、私、そして私の友達だけでなんとか稼動していたであろう、諸々のことだったが、このままだとどうしたってそれ以上の負荷がみんなにかかってしまう、ということで、初めて、“お願いだから・・・・・”という形でパパにメッセージを入れる。
それが10日、火曜日のこと。

「帰ってきてください」と。


パパからの返答。



「木曜日に帰ります。」




実は、翌日水曜日というのは、こちらではVeteran's Dayというお休みの日。
本当はルナの学校も休みの翌日水曜日に帰ってくることがベストだったのだが、それは彼の仕事上できない。
だけど翌日の木曜日ならば、なんとか帰れるであろう、という返事をもらうことができた。



お世話になっている友達みんなに、パパからの返事を伝え、木曜日にはルナ・コアも家に帰ってこれるであろう、これで、私の友達にも苦労をかけることなく、ひとまず家族の中で全てのことがまかなっていけるであろう、という安心感を抱きつつ、この日は就寝。


そうそう、この日、タミフルを初めて処方され、夜10時に芽依は服用した。

いろいろといわくつきの、タミフルである。
飲ませた後も、その後の芽依の動向が気になったりで、この日もソワソワ、ドキドキ・・・・・・眠れない日々をすごしたのだった。




それにしても、転落事故の次は院内感染によるSwine Flu発症。
どこまで災難が降りかかればいいのであろうか。。。。。。。

どんだけ芽依に降りかかればいいというのであろうか。。。。。。。。

いつもなら、どんなことがあってもポジティブに生きていきたい、と願う私ですらズンズン・・・・・
へこんでいくのである。



芽依の小さな体を眺めながら、全身を撫でながら、静まり返る病室の中で彼女の吐く小さな吐息だけを頼りに、芽依の生命のしるしを間近で感じながら、最近見ることが出来ない芽依の本物の笑顔を切望しながら、眠りについたのであった.......




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