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タイトルにもあるinterdistrict そしてopen enrollmentという言葉、アメリカの小学校以降に通われているお子さんをお持ちの方ならば一度は聞いたことがあるのではないだろうか。



今日はその話。




interdistrict ←この単語だけでは????って感じだと思うけど、「越境入学」という言葉ならば馴染みもあるだろうと。


通常、アメリカの公立校に通わせる場合、原則的に自分が住む市内の通学区域に通わせるのが普通である。
「原則的」と書いたのは例外が適用されるわけで、これがいわゆるinterdistrict =越境入学となるのだ。

*ちなみに越境入学という言葉だけでは“市内の越境”と“市外からの越境”と2つに区別される。
ここでは“市外からの越境”システムについての説明。
(市内の越境を表す単語は、“intradistrict”)


そしてopen enrollmentというのは、簡単に略すと「自由入学方式
『ウチの学校は通学区域外、または市外からの入学も受け入れてますよ~』と、学校側が打ち出している制度のこと。
このopen enrollmentを受け入れている公立校ならば、上記のinterdistrict が可能、というわけ。



越境入学するにはさまざまな理由があるだろう。

アメリカという国は、地域ごとに、人種構成や所得など、経済状態や社会的特徴の違いが明確だったりする。
そして学校区によっても教育制度や方針が大きく異なる。
となると、住む地域によって、学校のレベル、環境、産まれてからその子が成人するまで(イヤ、成人してからも)左右されてしまう、といっても過言ではない。
学校によって教える授業の内容も(それこそ教科書一つとっても全く違っていたり)、先生のレベルも同一でない、成績、進学率も大きく異なる、というのがこの国の教育システムだ。


良い学校に通わせたい、というのはどの親も思うこと。でも住んでいる地域があまり良い学校区ではない。どうすればよいのであろうか?そんな場合の救済システムがこの越境入学、なのだ。

だがもちろん誰でもがこの越境入学を出来るわけではなく、条件はいくつかある。

それは両親共働き、そして通わせたい通学区域にベビーシッターがいる、というのが条件。(地域によって異なるので、要調査!)


この制度のメリットは、成績が芳しくない学校から学区内外の他のより良い学校に転校できるというだけではありません。アメリカの都市は、人種や宗教的な違いで住民が別の地域に別れて住んでいることがよくあります。このような人種や宗教背景などによる分離を緩和するためにこの制度を運用している州もあります。        US万次郎から抜粋

↑この人種、宗教的な違い云々、、、、、というところがいかにもアメリカ!と思ってしまうところである。



さてさて、アメリカの越境入学interdistrict について少しだけ説明をしたところで、話しを我が家の場合に戻してみよう。

我が家の住む地域。実は学校区としてはあまり良くはないのだ。
昔から日系人も多く住み、交通の便などもとてもよい場所ではある。私たちのような日本人家庭には嬉しいことに、日系スーパーも充実しているし、住む分には何不自由なく暮らしている。

だが、こと学校区、という話になるとそうではなく、あまりオススメできない、というのが実状のところだ。

小学校くらいはまだ良いらしい。実際いくつかの小学校のスコアもそんなに悪くはなかったり、(実はウチの通学域の学校もそう)するのだが、これが中学・高校になるとガラリと変わる。
聞けば、どこどこの中学の校内でレイプ事件があった、や、バックパックを後ろに背負っていると引ったくりに遭うのでバックパックは前に抱えて持つように学校側が指示したり......
それに加え、アメリカならではのドラッグやら銃やら、そんな問題も浮上してくる。
ちょっと聞いただけで、にわか信じられないような話がわんさと集まってくるのだ。


はっきりいってそんな学校には通わせられない。

絶対、ウン、絶対に。


とはいっても小学校くらいはいいかなぁとも思っていた。いつかは引越しをしようとも考えていたし、それまでルナには今の通学域に通ってもらってもまぁいいかなぁぁあと。

だが、去年の9月からルナを隣の市のプリスクールに通わせ、そこの学校から来年のKindergarten(幼稚園)へ向けての越境入学の説明会が行われてから、徐々に越境させてみようかなぁという気持ちになった。(というよりこのプリスクールが併設されている小学校に入学させようかなぁという気持ちになった。)

隣の市、といっても車で5分とかからない場所にその小学校はあり、そして今年の9月からはメイにもこのプリスクールに入ってもらおうかな、という気持ちもあったので、そうすれば多少時間はずれるものの、8時半にはコドモ達2人が学校に行くことになる。

というわけで、ワタシもこの越境入学のための手続きをとることとなった。
気持ちが固まればあとは行動あるのみ!だ。



それまでは越境入学というシステムにさほど興味もなかったので、さして調べることもしなかったのだが、する、と決まれば情報入手が第一である。
様々な人に聞いた。そして様々な人に協力をしてもらった。



現在は向こう様からの返事待ちの状態。



どうなることだろう?




というわけで、ここで今日のハナシはおしまい。
次回は具体的な手続き等を書きたいと思っている。


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