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正直、ルナとミオンの相性は今のところ最悪、とまでは言わないが、あまり良くないように思われる。

もちろん、まだ2歳児のこの2人。
お互いにコミュニケーションがゼロではないにしろ、まだきちんと取れないし、おもちゃなどをシェアして遊ぶ、ということも出来るわけがない。
どちらもガキンチョというかまだまだBABYなのだ。


木曜日、予定通りにミオンが午後からウチに来た。
お土産で頂いたパンとケーキを食べるところまでは順調だった。
とりあえず腹を満たした2人は一緒に遊ぶと思いきや、そうは決してならないのがこの2人。


ミオンが持ち出してきたおもちゃをルナが「一緒に遊ぼう~」と近寄ると、
ミオンの一言「一人で遊ぶの!!!!ピシャリッ」

逆もまたしかり。


ただ逆のパターンになると私が登場してくるので、ルナにはそれがストレスになってしまう。


ようは、ルナが遊んでいるおもちゃをミオンが欲しがれば、もともとの所有者であるルナに私は「貸してあげなさい」と、こうなるのが当然。

以前のルナなら「ハイ」と言えたのが、最近では所有欲、そしてどうして私ばっかり怒られるのか、という疑問もでてきたのであろうか、素直に「ハイ」が出来なくなってきたのだ。

ただこうやって「一緒にあそぼ~」「ヤダ!」と言葉でのキャッチボールができている時はまだいいのだ。

何も言わずに片方の遊んでいるモノを取ったりしだすと、これはたちが悪い。
途端にゴングが聞こえてくる。


お互い一歩も譲らず、一つのモノを巡って女の戦いが始まるのだ。



もの凄い力での引っ張り合い。2人の顔を見ているとどれだけ力を込めているかがよく分かる。
それがにっちもさっちもいかなくなると今度は手や顔を攻撃してくる。
それもギュ~~~~っと“爪立て”攻撃。
よっぽど痛いのだろう、ギャ~~~っと悲鳴がお互いから聞こえ、でもお互い手はゆるめない。
そう、私たちが止めに入るまで。

こんなことが今回だけで何度繰り返されたことだろう。
最初の頃は早めの時点で止めに入っていたが、きりがないと思い、それと私が止めに入るとどうしてもルナをあとから責めてしまい、それもかわいそうだと思ったので、二人のけんかの仲裁は全てミヤコにまかせることにした。
(説明不足。ミヤコは今回日本から舞い戻ってきた私の舎弟。この日はシッターさんとして遊びに来てくれた)



それにしても女のケンカというものはこの頃から、もうオンナオンナしているから恐ろしい。
男の子同士なら、殴り合うというのがケンカの主流な攻撃方法だが、女子の場合「引っかく」「つねる」「握りつぶす」この3パターンで大体繰り広げられる。
なにげに地味だが、結構痛い攻撃方法を仕掛けてくるのだ。
ホント、どこから覚えてきたのか、と思うような攻撃方法だ。



ルナの周りはミオン以外は全員男の子の友達に囲まれている。
面白いことに男の子同士は引っ叩いたりのケンカはしょっちゅうあるのだが、ルナには決して手を挙げない彼ら。
もうすでにルナが女の子だと認識しての行動なのか、真意のほどは分からないが、彼らの中にいるときはルナは唯一お姫様として扱われる。

そして、ルナの性格がモノを取るより取られる方、というのは前にも記事にしたことがあるが、そんな弱気なルナが最近妙に強ぶる相手がミオン、というわけ。
以前ならミオンにおもちゃを取られようが、別に~っと違うおもちゃで遊ぶことが出来たルナも最近ではそうはいかない。
取り返そうとしたり、取られないようにしたりと忙しいのだが、残念なことにミオンの方が一枚も二枚もうわて。

まだまだですな。。。

今度は2人のバトルを写真に残してやろう~っと。


ジャンプジャンプ2仲良し♪


基本的におもちゃ以外で遊んでいるのなら、何かを取り合うこともないので、仲良く遊べるのだ。
こうやって遊ぶ姿はとっても微笑ましい




ねむねむ・・・・
最後の頃はかなりウトウトに



ブサイク!

あら、ブサイクなお二人さん。

でも・・・・・・



あらカワイイ☆

こんなカワイイお顔も出来るのよね
って、ヤバいくらいにカワイイ



今回はとにかく、ミオンが心地良く、ダディもマミィもいなくても寂しくならないようにと、そこだけに私は気を配った。
その結果、やはりルナには理不尽なことも多く、ルナの中では
「なんで?なんで?」
という気持ちもかなり強くあったことだろう。


実際、この日の夜泣きは異様なほどであった。
何かに取り付かれたかのように、発狂しながら部屋を駆けずり回ること、何回も。
もちろん
“疲れすぎていた”
そして
“かなりの興奮状態”
であったこと、
“夕飯も食べずに寝てしまったこと”

いろんな要因が考えられるのだが。
そしてふと思う。2歳児になって難しいなぁと感じること。
それはルナの他の人に対しての接し方をどれくらい私が干渉すべきか、ということ。

今まで身近にいる人物はパパかママだけであった。
この小さな世界で自分の思うとおりにしか生きてこなかったルナが、徐々に他人と関わりあうようになってきたのだ。
しかも他人との接し方においての私の考えは結構厳しく、人のモノを取る、などというのはもってのほか。
「叩かれても叩き返すな」という考えを貫いてきた。
だが、ここでルナの中でも葛藤があるのであろう。自分の周りの子はモノを取った取られたで、ケンカをしょっちゅうしている。
なのになぜ私だけしてはいけないの?という気持ちが彼女の心に湧き上がったのだろう。だけど、奪い返すなんてことを男の子には決して出来ない弱気なルナ。
あまり知らない女の子にもそれは出来ない。その矛先が彼女の中でイチバン身近な存在であるミオンに今回向けられたのは、彼女にしてみれば決死の覚悟があったのかもしれない。

だけどやっぱり私から怒られ・・・・・・

かなりのストレスがルナの中にあったのだと思う。
最後の方では私にも発狂していたしなぁ・・・・
だが、私の方針をすぐにコロッと変えるつもりもないし、かといってこのままではルナもストレスからは解放されないし。。。。

ルナがストレスフルにならずに、だけどキチンとモノをシェアしたりできるようになるにはどうすれば良いのであろう。
これもやはり時期がたてば自然に出来るようになることであろうか。
だとしたら何もせず、ゆっくりルナの成長を見守ってあげることがイチバンの方法なのだろうか。

もう、何から何まで私が干渉する必要もなくなってきた、ということだろうか。
何も言わず見守る、ということも子どもにとっては大事なことなのだろうか。


預かる前はとっても簡単に思っていた今回のこと。
それが蓋を開けてみたら、親と子どもの関係、そして子供同士のこれから、みたいなものまで考えてしまった。
今回のことを将来のために実りあるものにしたいので、もう少し自分の中で考えてみようと思った次第。



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