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2006.10.08 右側の怨念
ちょこっと気味の悪~いタイトルだが、昨日の私はこの言葉が頭から離れなかった。

前日の記事で「昨日ある場所に行ってきた」ということを書いたのだが、今日は一体何をしてきたのかを書きたいと思う。

実はメイちゃんの顔を見てもらいに遠くSan Gabriel(車で40分ほどの距離)の方まで足を運んできたのだ。
メイちゃんの顔については過去記事(タイトル『気になること』)にもしたことがあるのだが、ここで簡単に書くと、メイちゃんは産まれてきたときから右の口元がダラ~ンと垂れ下がっているのだ。

普通に口を閉じていればその異常は分からないのだが、『泣く・笑う』というこの2つの動作をすると、右の口元が垂れ下がってしまう。ドクター曰く、メイちゃんの右の口元の筋肉が『ない』とのこと。産まれた時からないのだから、この先その部分の筋肉が生えてくるはずもなく、この先治ることはありません、と断言されてしまったほど。

告知された時は正直ドキッともしたのだが、もともと楽観的な私は「とはいっても、周りの筋肉が発達すれば、次第に周りの筋肉に支えられて、いつかは普通の口元になってくれるのではないだろうか?」などと淡い期待も持っていた。

とは逆に、今の時点でメイちゃんが動かす口、というのは私たち大人の半分以下の動作でしかない。
これから先、「話す・食べる・・・」といった動作をしだし、今以上に口元を動かすようになった時に、今以上の変化が見られるかどうか、というのも未知のこと。
結局大きくなってみなければその様子がどうなる、というのは誰にも分からない、というなんともやっかいな事態であったのだ。

すっごい落ち込む、というわけでもなかったのだが、あの時は友達からも温かい言葉をもらい、少しはホッともした。それから私なりに考え抜いた末、とりあえず今は様子をみよう、という結論に達したのだ。

だが「何かの情報があれば」とも思っていたので、知り合いなどにはほとんどの人たちにこのことを伝えてきた。
そして先月友達から一本の電話をもらったのだ。彼女が通っている歯医者に隔週でカイロの先生が来るという。そしてある話からメイちゃんと似たケースの子供がその先生にかかったところ、治ったという話を彼女は聞いた。

メイちゃんの話を聞いていた私の友達は、「いや実はね・・・・・」ということでメイちゃんのことをその歯医者さんに相談したところ、
「筋肉が『ない』というのはおかしい話だ。1度その先生に診てもらえばどうだろう?」と提案してくれたのだという。

ちなみになぜ歯医者にカイロ?と思う人もいるだろうが、もともとその歯医者の先生は顎関節のスペシャリストで、私の友達もかみ合わせの問題等でそんな遠い場所の歯医者さんに通っている。
そして、歯のゆがみが体のずれ、はたまた肩こり頭痛・・・・その逆もあるわけで、決して別個ではない、というのがそのドクターの意見。
なので、自分の患者で肩こり云々で悩んでいる人がいると、そのカイロの先生を紹介しているらしいのだ。

フムフム納得。


話を戻そう。その歯医者さん曰く、そういう治療は早ければ早いほどいいらしい。
大きくなってその口元のせいで最後には体全体がゆがんでしまう「可能性」もある、というのだ。
一連のことを彼女から聞き、とりあえずパパに相談して返事を出す、ということに。
パパにその日言うと、即「いいんではないか」と。
診てもらって、一つの「可能性」がまた増えればそれに越したことはないんではないかと。
私もその意見に賛成!というわけで、昨日その先生に診てもらいに、San Gabrielに出向いたのだ。


順番がきて、診察室に入る。先生とあいさつを交わし、本題に。そして診察。

メイちゃんの頭を少し触った時点で、即行「ゆがんでるね~」の一言。
口元を診る、というよりは右側全体を慎重に診ていく先生。
「体の右半身のゆがみがひどい」らしい。

とここで、あることが頭をよぎった。
「この子、生まれてくるときに右の鎖骨にひびが入って出てきたんですけど........」
驚くこともなく、先生は首の辺りを触り、「首がねぇ」と意味深なことを言う。



診察の結果、驚くべきこと、予想外のことを言われた。
「右の“脳”と左の“脳”のCommunicationがLackしている」と言うのだ。
このCommunicationという単語の正確な意味が掴めなかったのだが、要は「脳同士をつなぐ連結部分が弱い」というらしいことをその先生は言っていたと思う。
(なんせ英語での治療だったのでね。100%理解したとも言いがたいのよ)

家に帰りその部分が実際何というのかを調べたところ、おそら『脳梁』のことを指しているのかと思われる。
脳梁(のうりょう、corpus callosum)とは、左右の大脳半球をつなぐ交連線維の太い束である。
大脳の正中深く、すなわち大脳縦裂の底、側脳室の背側壁に位置し、左右の大脳皮質の間で情報をやり取りする経路となっている。 (Wikipediaより抜粋)

そしてその先生は続けた。口元の筋肉も決して「ない」のではなく、脳からの指令が弱いことでそこの部分だけ動かなくなっている「可能性」がある、とのこと。

診察の後、すぐ治療に入る。治療はカイロに行けば誰でも経験はあるであろう、首の辺りを“グイッグイッ”とやるあれ。
メイちゃんの場合その治療はペインフルであるらしい。
メイちゃんもちろんのように号泣。
痛い、というのがこっちにも伝わってくるような泣き方。メイちゃんの手を握ってあげることしか出来ない私。

数分間続けたあと、今度は理解に苦しむ行動をし始める先生。私も手伝うように言われ行っていたのだが、今もその治療の本意はなぞ。まぁまぁ、そういったものは先生にゆだねるとしよう。質問をすることなく、延々と先生の指示に従い腕を動かす私。
最後に足首にピップエレキバンらしきものを張り、そこを数十秒押し、終了。そこの部分は一日数回押すようにとの指示が。
実際MRIなんかで脳の中身を見たわけではないので、本当にその『脳梁』が人より細いのか、どうなのかは分かりかねる。
そして、そのせいで脳の働きが弱く、口元への指令伝達が弱まっている、というのも一つの「可能性」でしかない。下手なカイロにかかったせいで、前よりも症状がひどくなる、というケースもないではないし、ましてや生後6ヶ月のBABYだし、と考え出せばきりがない。
が、そんなに荒療治なことをしていたわけでもないし、とりあえずはこの先生を信じて治療を続けてみようかと今は思っている。

それにしても口元の“ダラリ~ン”ちゃんが「体のゆがみ」果ては「」にまでつながっているとは予想もしていなかったので、驚いたことはたしかだ。

パパに報告したところ「とりあえず、東洋医学、中国4000年のパワーを信じますか!」と、これまた楽観的なお答えが。


帰宅後ふと気付いたことが。そういえばメイちゃんの右目、若干“斜視”気味。
それまでは、まだ見える範囲も広くはないし、実際
ルナも6ヶ月くらいまでは焦点が合わないことも多々あったので、もっと大きくなればじきに治るだろうと思っていた。

が、昨日の「右のゆがみ」という診断で、もしかして???とも思うように。


そしてもう一つ。右のまぶたの血管が浮き出ている、という点も もしかしたら????

私らしくもない考えすぎだということももちろん分かっているのだが、こうも右ばかり異様な箇所が見つかると、これもあれも、という気持ちにもなってしまう。

まぁ、これについては2週間後の診察の時に聞いてみるとしよう。


ということで、今日のこのタイトルにつながっていく、というわけ。
一応来週の健診で小児科医にもそのことを報告し、今後のことを決めていこうかと思っている。


それにしてもつくづく思う。メイちゃんの出産時に一体何があったというのだろうか?あんなに安産で、チュルル~ンとところてんのように出てきたではないか?


右右右右・・・・・・・・



一体メイちゃんの右に何があったのだろうか?
不思議でならない。

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