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今回の日本滞在で私が最も楽しみにしていたこと。


それは
「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」
をたらふく食べる、ということだった。


ジョニーさ~~~ん

近所の日系スーパー“マルカイ”にもこのジョニーが売られているのだが、お値段のほうがびっくり仰天、一個9ドルほどするのだ。


いくら輸入物といっても一個1000円以上もする豆腐を食べる度胸は私にはなく、それでも2個ほど違う種類の豆腐「男前豆腐」と「どんどこ豆腐」は食べたのだが、唯一ジョニーだけは食べていなかった。



帰国後母が買っておいてくれたジョニーを早速いただくことにする。

スプーンで一口。


ムムム・・・・・・・。


もう一口。


ムムムム・・・・・・。



あれあれ~~?
なんだかちょっと・・・・・・・。



一言で言うのならと~~ってもクリーミー。


豆腐というより何かデザートを食べている感じ。
確かにジョニー好きの人たちはこのクリーミーさがたまらないと言う。


だが私にはこのクリーミーさが逆にマイナスポイント。


味を変えてみようと醤油をたらすも、ムムム・・・・・、もっと味がヘンテコになってしまった。



これほど醤油の似合わない豆腐があるというのにまたまたびっくりだ。
今度は塩で、とも思ったのだがその頃には私のジョニーへの情熱も半減どころか、ほぼゼロに。


結局半分以上を残し、私のジョニーとの出会いはあっけなく幕を引くこととなった。



私が豆腐に求めるもの、それはプルプルとしたあの食感と大豆のうまみ。
よほどのことがないかぎり絹ごし豆腐しか買うことのない我が家なのだが、あの繊細なプルプル感がジョニーにはなく、代わりにトローっとした気持ちの悪い触感だけが舌に残ってしまう。


というわけで、それ以降実家でジョニーを見かけることはなくなった。
その代わり「男前豆腐」が頻繁に見られるようになったのだが、ウチのばぁちゃんはその「男前」をなんのちゅうちょもなくお味噌汁に入れてしまう。


これってそのままで食べるから大豆のうまさなんかがにじみ出てうまいんだよねぇ。。。。。

確かにそのままで食べてうまい豆腐は調理をしてもうまいはずなのだが、なんてもったいない食べ方だ・・・・・




どうせなら湯豆腐で食べたかったよ・・・・・・。





そしてアメリカに戻ってきた現在。
「男前豆腐」はやはり買えない。

ただこっちには「明治豆腐(MEIJI TOFU)」という我々には強~い見方がいる。


手作りのお豆腐屋さんで、ここのファンはかなり多い。
午前中に行かないとほぼ売り切れになってしまうらしく、みんな頑張って買いに来ている。



私は、というとここのお豆腐屋さんまでめちゃくちゃ近い場所に住んでいながら、まだ一度も行ったことがなく、その代わり“マルカイ”にここの豆腐が売られているので買っている。


レギュラー・ソフトいずれも2ドル25セント。
それだって私には安くはない値段なのだが、たま~に「大豆の味」というものに出会いたいときはこの豆腐を買っている。(だが実は私はここの豆腐よりももっともっとお気に入りの豆腐がある。この豆腐の紹介はまた今度するとしよう。)

それにしても、待ち焦がれて待ち焦がれてやっとのことで出会ってみたら、拍子抜け・・・・・なぁんて、若い時の恋愛のようであった今回のジョニーとの出会い・そして別れ。
期待が大きいとそれだけ失望感もひとしおなのだ。

この気持ち、どんなに年をとろうとも変わらんものよ。


そして、もう一つどうしても食べたかったもの、それが
『うなぎ』


これは見事満足して食べることができた。



金沢にいたとき、お義母さんが行列ができる、といううなぎやさんで蒲焼を買ってくれ、それを家で食した。



うんまい~~~~~!



うまい『うなぎ』とコシヒカリ。
なんと贅沢なコンビネーションであろうか。
この組み合わせはやはりアメリカにいてはなかなか出会えないものなので、ゆっくりゆっくり噛みしめて食べた。



今度これらを食べられるのはいつになるのであろうか・・・・・。







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