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子供も大人も一緒だと思いますが
感動はいつ、どこで起こるのでしょうか?
今日は雨です。子供たちは非常に感動しています。
風車を作成中、傘に変身
屋根より高い、あめ あめ ふれ ふれ・・・・・
お母様方、車の運転大変でしょうが
忘れた子供の頃を思い出してみてください 
4-20-2007




アートクラスの講師であるM先生からの今日のお手紙である。

アートクラスは水曜日・金曜日とある。
どちらも午前中の授業のため、私たち親が子供をピックアップする午後にはM先生は帰ったあとになってしまう。
毎回のクラスの様子を逐一私たち親に報告できないことを残念に思ったM先生は、毎回のクラスの模様をこうやって手紙にしたためることで私たち親に知らせてくれるようになった


この文章から分かるように、とてもとても温かい手紙をくれるM先生。
子供たちはもちろん彼女が大好きで大好きでしょうがない。

毎週作ってくる作品の数々を見ると、そして授業の様子をルナに聞いても毎回のように「楽しそうに」クラスの様子を話してくれる。
どんだけ素晴らしい授業をしてくれているのであろうと想像するだけでワクワクしていたワタシだったが、先月行われた授業参観で初めて拝見した念願のアートクラスの様子を見て、ワタシはただただM先生の偉大さに感心してしまった。

よく考えれば、3歳前後の子供たち5人相手に1時間のクラスをする、というのは考えただけでも容易ではない。
それがアートクラスともなるとなおさらである。
1時間ずーっと机に座りっぱなしの授業ならまだしも、アートクラスともなるとみんなウロウロ、グチャグチャ…

同じことを一斉に行うことなんてなかなか出来ないのが実際のところだ。
事実、授業参観の日だってそうであった。その日はDough(粘土)を使っての授業だったのだが
「黄色の粘土を取ってくださーい」
と先生が言ったところで、きちんと黄色の粘土を取った子は一人くらい…
それぞれが緑だ、青だ、勝手に違う色を取り出してコネコネする始末。

ルナなんかも「イヤだ~~」かなんか言い出し、赤の粘土をずーーーっとこねくりまわしていた。

ようやく作ったバナナだったが、実はすんごく時間がかかった作品なのである

もしも子供たちに色を選ばせたりしたもんなら、サァ大変だ。
「あれがいい、これがいい、あれは嫌、これは嫌」
「ピーチクパーチク、ピーチクパーチク……」


・・・・・・・


止める者がいなければ延々とやっているであろう。

なるべく口出しをしないようにそれぞれの親たちが暗黙の了解だったのだが、みんな気持ちの上では
ムムム・・・・・
おでこに“怒り”マークが浮き出ていたであろう

そんな中、何がすごいって、あのまとまりのない子供たちに一つのものを作らせてしまうこと。
そしてそれぞれの子供がやることに、常に耳を傾け、目を凝らし、すべての子供に対応していること。
「何か一つのものをやりましょう」というときに5人中3人が違うことをしているとする。
その3人それぞれのやることを決して否定することなく、誘導し、気がついたらみんなで同じことをしているのだ。
それはもう魔法にかけられたようだ!
決して子供たちの創造性ややる気を否定しない先生のその心構え、態度は見ていて本当に気持ちの良いものであった。

そして、ルナの持ってくる作品があんなに素晴らしいのは、まさ子先生のもとで作られたものだからなんだ、と改めて納得した。



作品集


思わず授業参観の後先生に聞いてしまった。

「本当に大変ですねぇ。いつもあんなにまとまりがないんですか?」と。
先生は優しく
「そんなことはないですよ。今日はお母様たちがご覧になっていたので、みんな興奮していたでしょうけど、いつもはもっとまとまっているんですよ」
微笑みながらそう答えてくれたM先生。

子供たちのみならず親からも多大な信頼を得ているM先生。

これからもどうぞよろしくお願いします。



愛すべき子悪魔たち

ルナのクラスメートたち+メイ
こんな子悪魔たちを相手に奮闘なされている先生達。
頭が下がる想いでございます。




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