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先日書いた記事のつづきを・・・・

ビーチで感じたいろんなこと。


今日は「英語」というものについて。。。。。。

さぁってと、今日も長いよ~~~(笑)


まずはワタシから。このワタクシ、渡米歴6年。

英語力は・・・・・・

じぇんじぇんだ。

もともとアメリカに来た理由ってのも、『アメリカに憧れて~』とか『アメリカ人が大好きで~』とかそんな理由では全くない。
むしろ・・・・・・キライかも!?

ではなんでそんなワタシが今現在アメリカに腰を据えているかというと、う~~~~~ん、簡単に言えば日本国逃亡(笑)したかったからかなぁ。


当時25歳のワタシ。このままここ(当時東京)にいてもどんなもん?
かといって実家(茨城県)に戻ったところでう~~~~~ん。

というわけで、そんなことならいっそ日本を離れてしまいましょ!てな感じでピュ~~~~ンと飛んできたしまったのだ。

そんな不埒な理由の渡米。それが気付けば2児の母。

今だにワタシの英語に向かう理由は何もない、というのが本音。

だが、子供が出来てそうもいかなくなった。
今はまだ子供にまつわる「英語」というのは小児科(とはいってもドクターは日本語をまぁまぁ話せるし)に行く時か、公園で何かあった時か、くらい。

だが、先日のまいくんとのビーチでの出来事でもあったように、アメリカ人親子と共にお城作り・・・なんかは今のワタシでは到底出来ないことである。

だが、ワタシが英語が苦手だという理由で、ルナがお城作りを出来なかった、というのはやはり避けたいところではあるのだ。
あまりそういった場面に遭遇することもないのだが、公園で何かの問題があったときなどだってそうだ。
おもちゃを取った、取られた。この遊具を先に使った、使わない。ブランコを貸してくれない・・・・・

そういった問題が起こった時、どうしても親が出て行かなければいけないような状況の時、何も言えないようではあまりにもルナに申し訳ない、というものだ。


自分だけがこの国で行きぬくための「英語」は、はっきりいって今だにどうでもいいと思っている。
ワタシの住む街は、全米一日本人が多い地域だ。英語を使わなくとも充分生きていける。だが、“子供のために”、“子供を守るために”の「英語」はどうしたって学んでいかねばならないといけない。

じゃぁ何を勉強する?と言われると返答に困るのだが。。。。。
当面はまだ英語の環境は小さい範囲でしかないから、ルナの成長と共に、徐々に「英語」を学んでいこうかと思っている次第。


★・c_・☆*:;;:*★・c_・☆*:;;:*★・c_・☆*:;;:*★・c_・☆



つぎはルナの「英語」について
ルナは再来年の9月からKindergartenに入学となる。
ちなみにこちらでは日本と違いKindergartenから義務教育が始まる。
そしてこちらではKindergarten就学以前にPreschoolと呼ばれる学校に入れさせるのが一般的である。
このPreschool
日本語で言うと、簡単に言えば保育園。

ただ日本で言う保育園は両親が働いていたりする場合、その間のケアをしてくれる機関を指すのであろうが、こちらではその意味合いもあるにはあるが、別に親が働いているいないにかかわらずこういった機関に子供を入れる。


早い頃から社会に適応させる、という目的からか、ほとんどの家庭が3歳前後からこのPreschoolに入れるのだ。

この例にルナを当てはめると、今年の9月からはもう手遅れなので、来年の9月からの1年間をPreschoolに入れることになるのだ。(この1年間をpre-Kinderとも言う)


だが、ワタシはここで迷う。さて、ルナを現地のPreschoolに入れるべきか否か、と。


悩む理由は・・・・・・「日本語の維持」それに尽きる。


今のところ、ルナの英語力はほとんどゼロに近い。ただ日本人とそうではない人種の違いが彼女には分かるらしく、日本人には『ありがとう』 アメリカ人には『Thank You』を使い分けている。


このままいけば、ルナは一切を頭に(脳に)英語を入れることなく、Kindergartenに就学することになる。



これでいいと思っていた。ひとたび英語を入れてしまえば、ルナの脳は現在の「日本語の脳」から「英語の脳」に移り変わってしまうのではないか、という怖れがずっとつきまとっていたから。

「完璧なバイリンガルをめざす」というよりは「日本語をずっと維持する」と言った意味合いの方がその目標はより近いのだが、とにかくワタシはルナにもメイにも完璧な日本人としてあり続けて欲しいのだ。

イヤ、“完璧な日本人”というのは無理があるか。彼女達は実際、アメリカで生まれたアメリカ人であるのだから。
ただこれに関しては、突き詰めるとIdentityとかの話になってしまうので、これ以上のことは書くのやーーーめよっと。



「日本語が普通に話せます」だけではワタシは満足はしない。出来れば「読み・書き」両方とも完璧なほどまでにいって欲しい、という願いがワタシにはある。
日本語で書かれた書物等も“普通”に読め、文章も普通に書ける。

そう日本に住む日本人のように、その行為がしごく当たり前であるかのごとく。

この願いがすごく高いハードルであることは分かっている。おそらくほぼ無理に近いことなのではないだろうか。ただ、目標を高く掲げるのはワタシの勝手だし、そうなって欲しいのは事実も事実なのだ。


そう願うワタシにとって、来年の9月から(ルナ4歳9ヶ月)Preschoolといった英語の世界に飛び込ませる、というのはかなりの度胸、心構えが必要なこと。


ただ、先日のビーチでの一件があってから、少しだけワタシの中で迷いが生まれたのだ。まいくんとルナがアーカンソーからバケーションで来た親子と共に、砂のお城作りをしていた、という前回の話。

その現場では、ルナ以外の皆は英語で会話をしていた。その間のルナは、一応の反応は見せるものの、会話に参加することはなく。だからといってルナがつまらなさそうにしていた、とかそういうことは一切なかったらしい。

その話をまいくんから聞いた時、なんでだかは分からないが、ワタシの心に冷たい風が吹いたのだ。

このまま英語を知らずにいくと、ルナはKinder就学時5歳9ヶ月になっている。
5歳9ヶ月の時点まで英語を知らずに、いきなり英語の環境に飛び込ませるのは、もしかしたらとても酷なことなのではないか、という考えが頭をよぎったのだ。

KindergartenによってはESLが付属にあるところもある。だから全くゼロからのスタートでだとしても、おそらく大丈夫ではあると思うのだ。

お勉強の好きなルナのことだ。英語に対してだってものすごく頑張ってくれるであろう。


その一方で、こんなことも思ってしまう。
5歳9ヶ月の時点でお友達と、もしくは先生と会話が成立しない、というのはルナにとってかなりのストレスになりうるのではないだろうか、ということ。

「言いたいことが言えない」「伝わらない」というのはかなりしんどいことだ。

それまで英語の勉強をさせておかなかったがために、そんなストレスをルナに負わせるのは親としてもつらい部分である。



5歳9ヶ月まではせめて日本語の環境を・・・・・・・・
そのことが本当に彼女にとって、今後プラスになってくれるのかどうかということの判断が全くつかないのが、この問題の一番厄介なところではないだろうか。


事実、「日本語を維持して欲しい」という願いそのものが、ワタシのエゴのもとになりたっているため、子供の意見も聞かず、勝手に思う親の勝手な想い……



そしてこれに関しては成功(=ゴール)というのがなんなのか、その家庭家庭によってまったく違うという点もある。

ワタシが願うゴールが他の家庭にとってのゴールではなかったりする。

だからこそ何が正しくて何が間違っている、ということもないのだ。



この問題にゴールというのは存在しない。

ワタシとパパがここアメリカで居を構え、ここで子供達を育てようと決めた時から背負った運命であり、生涯かけての課題であったりするのであろう。
というのであれば、その運命に真っ向から立ち向かおうってもんではないか!



これからもこの問題に関しては何回・何十回・何百回と頭を悩ませ、時には子供と共に泣くことすらあるかもしれない。
だがそうであったとしても、挫折しそうになったとしても、ワタシはやはり子供達に日本語をきちんと話し、書ける人間になって欲しいと願う。
いくらそれが親のエゴだと思われようが。子供達がどんなに反抗しようが(苦笑)


パパとママの育った環境である日本。ルナやメイはその“日本”を長期に渡り肌で感じることはない。
だが、耳で日本語を聞き、口で日本語を話し、目で日本の媒体を見ることで、自分が日本人である、ということを肌で、というよりも、心で感じて欲しいのだ。



ふぅぅぅぅぅぅ、しっかし難しい問題だ。

この話題はこれからも何度も登場するネタであろう。だが、言葉にするのもとても大変である。

ただまだ時間はある話だ。実際問題再来年のはなしであるから。

充分に悩み、結論を出そうと思っている。

ワタシの日本語ももう少し何とかして、もう少しまとまりのある文章が書けるようにならねばならないなぁ。
それもそれで、難しい。


長い文章、お付き合いくださり、ホントウにありがとうございました。











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