上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。



本日2度目の投稿


7月4日  アメリカ独立記念日。
この日ワタシは花火を見たり、やったりすることも楽しみの一つなのだが、もう一つ楽しみにしていることがある。


ホットドッグ早食い世界選手権
「Nathan’s Famous Hot Dog Eating Contest」
の開催。

毎年7月4日の日にNY州 Coney Island(コニーアイランド)で行われている。

 

1916年に、4人の移民が誰が一番愛国心を持っているかを示すために、ネイサンズの販売スタンド(1号店)の前でホットドッグの早食い大会を開いたのが起源と伝えられている

                         Wikipediaより抜粋~~

 

12分間の間に最も多くホットドッグとパンを食べたものが優勝者となる。
同選手権での唯一のルールは「吐き出さない」こと。違反すると、直
ちに失格となるらしい。

 

そしてこの大会に6連覇をしている日本人がいるのだ。

 

その名は小林 尊氏。

 

まだワタシが日本にいる頃のことなのでもう6年以上前のことだが、その頃日本では空前の早食い・大食いブームであった。
その先陣をきっていた同氏。当時まだ彼は若く、そしてとても華奢なその体。そんな華奢な体からは想像できないほどの早食いっぷり。ルッ
クスもそんなに悪くなかったので、ワタシは彼の隠れファンであった。

その後、大食いによる死亡事故などもあり日本ではこのブームは急速に下火となったのだが、(また最近では大食いの女の子がメディアに出ているんだっけ?)彼、小林氏はプロのフードファイターとして、「早食い」という技で世界を渡り歩いている。

彼の勇姿を拝むべく、毎年7月4日、ESPN9:00am(時差の関係上西海岸では9:00amから)からはテレビの前に首付けになるパパとワタシ。(ここアメリカでは大食いはスポーツとして捉えられている。だからこそ ESPNスポーツチャンネルでこの模様が放送されるのだ)

 

今年、小林氏は10日前に顎関節症と診断され、それに加え親知らずの抜歯による痛みが消えていなかったため直前までこの大会に出るか出ないかを悩んだらしい。
その動向は各テレビで大々的に放送されていた。(日本ではどうだったのであろうか?)
結局タイトル防衛のため出場を決断出場を決めたわけだったのだが、

 

 

結果は・・・・・

 

 

無念。

 

 

7連覇を果たすことは出来なかった。

 


だが、自身63個と去年の53個をはるかに越える記録を塗り替えた同氏。

今後の検討を祈るばかりだ・・・・・

今回この記事を書くにあたり、小林尊氏の情報を集めたところ、かなり興味が湧いてきた。
みなさんももしも興味のある人は、彼のブログをどうぞ。

と小林氏へのエール文はこのへんにして、

 

今回の本題を。


このホットドッグ早食い世界選手権「Nathan’s Famous Hot Dog Eating Contest」
7月4日に開催されるとあって、毎年会場には大勢の見物
客が押し寄せる。
会場の雰囲気も、ただ単にフードファイトを見るというよりは、周りで行われているであろう祭りの一部のように見えなくもない。


そして参加者のほとんどがアメリカ人であるので、アメリカ人参加者が登場する時の応援のボルテージ、というのがまたすごい。
参加者は素人とは思えないほどのパフォーマンスで会場を盛り上げる。
その様はまるでプロレスの入場みたい(笑)

 

もうね、会場が一体となって
『打倒!!KOBAYASHI』な雰囲気なの。


このアメリカ独立記念日の日に行われる選手権の勝者が「日本人である」イヤ日本人である、ということよりも「アメリカ人ではない」ということに対し、彼らはすごいテンションの高さを見せ、
『今度は、今度こそはチャンピオンベルトをアメリカ人の手に戻せ~』
てな具合で、異様な熱気になっているのがテレビからでも充分に伺えるほどであった。

これ、この模様を見るのが、ワタシはスンゴク好きなのだ。
みんなが心の中で『アメリカ』『アメリカ』を叫んでいる。 『アメリカ万歳』と称え 謳っている。


7月4日というこの日をワタシは彼らのように両手を挙げ、「Happy Birthday AMERICA~♪」とはならない。
という理由はただ一つ。
「ワタシアメリカ人じゃぁ、あ~りませ~ん!」

 

そのワタシがアメリカという地で全くの第3者的な立場でこういう模様を見るのが、なんというか「面白いな~」と思ってしまうのだ。
ちょっと前ならば、かなり引いていたであろう。「なんかアホくさくない!?」ってな風に。


またその様子が、なんといえばいいのだろう。
まったくもってみんながみんな演技っぽいんだよね。もちろん演技とかウソではなく、全てありのままのことなんだけど、ウソっぽいほどにみん
な盛り上がっている様。“茶番”とまでは言わない。言わないが、その光景が逆に笑ってしまうのだ。
『打倒!KOBAYASHI!!』って叫んでいるその姿が。

 

そして今回小林氏を打ち破った相手というのが・・・・・・
Joey Chestnut氏 23歳。カリフォルニア州サンノゼ出身の若き戦士。

 

 

『アメリカばんざ~~~~い』である。


『最後にベルトを取るのはやはりお前だ~~~~』
みたいなナレーションもはいっていた。

 

 「It just feels awesome. For a long time the belt has been going away to Japan but this year it's staying here.」
Chestnut氏は大会の後にこう語っている。
「ベルトは長い間日本に行っていたけれど、今年はここアメリカの地にあるのだ」

 

ニュースでも次の言葉が飛び交っていた。

「bring back the prize to America on Independence Day.」
America、そしてIndependence Dayという言葉が妙に強調されている、というのは言うまでもないことだ。

こんなところから垣間見れるアメリカという国。

対象としているものが『ホットドッグ』というのもアメリカらしいし、この『大食い』という競技にこれだけの盛り上がりを見せるのもアメリカらしい。(ホント、こっちではKOBAYASHI氏はすごい有名なのだ)


ホットドッグの早食いを思う存分見せられたワタシは、当分の間こいつを食べることはないであろう。
あまりにもあの食べる様がすごくてすごくて・・・・・・・

来年、もしもこの記事を覚えている人がいるのなら、是非是非見ていただきたい。

そして「アメリカ」というものを感じていただきたいものだ(笑)

 

今回の模様はこちらから、どうぞ

 








スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://agardenagarden.blog122.fc2.com/tb.php/145-05296e2a
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。